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2020年03月11日

パンデミックとは

新型コロナウイルスの騒動が依然としてつづくなか、

クラスターが国内でまた発生とのこと。

パンデミックとは?

パンデミック.jpg

《パンデミックとは何らかの疾患、特に感染症が、
ある国の中のそこかしこや、国境を越えて世界中で
流行することである 》

ふむふむ。
要するに、大流行ってことですね。

新型コロナウイルスという未知の感染症が、今まさに
世界流行状態なので、「パンデミックが発生している」
と言えそうです。




ちなみに、クラスターとは?

英語の直訳的には、
「房」「集団」「群れ」のこと。

しかし疫学的には、
《近接して発生する特定の疾患または障害が異常に高い
発生率である集団》

私は「集団感染すること」を意味しているのかと思って
いましたが、感染した集団そのものを指すんですね。

まぁどちらでもあまり変わりませんが。(;^ω^)

したがって、今日報道されていた、神戸のこども園で確認
された保育士ら3人の感染について

《女性3人は、9日に感染が判明した保育士の50代女性と
同じ認定こども園に勤務しており、保育士2人と事務職員1人。
市は「クラスターが発生している可能性が濃厚」としている。》

という表現がキチンと理解できます。

しかし、報道(メディア)の役割は大きいですね。

「どこそこの誰誰が感染した」という報道内容から、さらには
「◯◯時に、◯◯店を訪れ、○○駅を利用し…」などと発展する。

これって、どうなんでしょうか。

確かに、医療機関や行政機関が、感染経路を特定するため、すなわち
感染のこれ以上の「拡大を食い止めるために」確認する「行動履歴」
であるわけです。

それをむやみやたらに公表=報道することで、副作用も生じます。

↓の記事。ちょっと考えさせられます。

《新型コロナウイルスに感染した人の詳しい行動歴の公表を巡り、
神戸市の久元喜造市長(66)が5日夜、自身のツイッターに
「感染者の行動を暴き立てて、何になるのですか。
地下鉄を使っていたら乗るのをやめるのですか」などと投稿し、
批判の書き込みが相次いでいる。
自治体によって公表範囲にばらつきも見られる中で、波紋を広げそうだ。》

この市長のコメントに対しTwitterでは、
「(詳しい行動歴が分かれば)感染リスクを避ける行動ができる」
とか、
「市民の不安に寄り添っていない」

必ずしもそうでしょうか…

具体的にどのように「感染リスクを避ける行動」ができるのか?
(この意見が理解できないという意味ではない)

「◯◯店を訪れた」というファクトは、
「◯◯店で感染した」=「◯◯店でウイルスが存在した」
というファクトではないです。

同時に、
「◯◯店を訪れた」というファクトは、
「◯◯店で感染した」=「◯◯店でウイルスが存在した」
というファクトを包含している可能性があります。

そして、何よりも難儀なのが、このファクトを「確定的事実」
として明らかにすることの可否ですね。

この観点で考えてみると、報道の仕方ひとつで我々国民の行動
計画というか方針みたいなものが、大きく影響を受けます。

インフォデミックに陥らないように祈るところです。
posted by ほりっち at 21:50| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする